最近、介護脱毛と言う言葉を聞くことが多くなったと思いませんか?
介護脱毛とは
「自分の老後を想定し、将来介護される立場になった際に清拭や排せつ後のふき取りなど第三者の介護者に負担とならないように、あらかじめデリケートソーン(Vライン・Iライン・Oライン)の毛を脱毛しておくこと」です。
昨年あたりから芸能人が介護脱毛をしたという話をするようになり、広まってきました。
私が脱毛機を導入するきっかけになったのも介護脱毛の必要性をお客様から聞いたからです。
その方は、叔父さんの介護をしているときに大変な思いをしているとの事でした。
もし毛がなかったら、さっと拭き取ることが出来、叔父さんのプライドも傷つけなくて済むのに・・・
その話を聞いて困っている方の力になれたらと脱毛機導入に踏み切りました。
介護脱毛=ライフデザイン脱毛
介護する側・介護される側の未来を考えたエチケットである介護脱毛。
介護脱毛のことを、よりよい未来を作るための脱毛であると考え
「ライフデザイン脱毛」と呼んでいます。
高齢化が進んだから
介護脱毛の必要性が出てきたのは、やはり高齢化が進んだからでしょう。
平均寿命は延びているものの、健康寿命は?というと・・・
寝たきりの老人が増え、介護される人が増えてしまったのです。
少しでも介護の負担が減るようにと介護脱毛が注目されるようになりました。
40代から早めに始めましょう!
光脱毛は毛の色素に反応する脱毛理論のため、白髪になるほど色素が薄くなり効果が得られにくくなります。
年齢を重ねるとひげやアンダーヘアにも白髪が増えるため、”毛が黒いうちに”始めた方がいいのです。
当サロンにも介護(VIO)脱毛という事で40代から60代までの方がいらっしゃっています。
介護(VIO)脱毛をした感想は?
- 自己処理のめんどくささや、生理中の蒸れなどが解消され、楽になりました。
気にせずに過ごせるのが楽だし、今後のことを考えても安心します。(50代) - 今まで剃るのが面倒だったけど何もしなくてよくなり、楽です。
目が見えづらくなってきたので、もっと早くやればよかったです。(60代) - エステサロンで施術を受ける際、お腹の揉み出しをしてもらう時に、少しでもエステ用ショーツがずれて毛が出てしまうのをヒヤヒヤしていたけど、今はまったく気にしなくて済むようになりました。(50代)
- 痛みがないか不安だったり、恥ずかしいと感じていました。
ですが回数を重ねていくうちに毛量が減り、毛が細くなるなど効果を実感できていますし、以前よりも蒸れやかゆみなどの肌トラブルが軽減されてとても楽になったと感じています。
自分や周りの人の為になる脱毛だと思います。(40代)
VIO脱毛は技術が必要です
もしあなたが、介護脱毛(VIO脱毛)を始めようと思ったのなら、脱毛サロンは吟味して選んでいただきたいです。
脱毛機でも抜け方は違いますが、VIO脱毛に関してはしっかりした知識と技術を持った人でないと、なかなか綺麗に抜けません。
今まで何回通っても綺麗にならなかった方は、もしかしたらエステティシャンに問題があったのかもしれません。
信頼できるサロンを選ぶようにしましょう!!
・