”missing link”の架け橋的存在として

皆さんは”missing link”という言葉をご存知でしょうか?

患者さんがしばしば感じる

”治療を受けるか”もしくは”何もしないか”

という両極端な状態の間にある空白の事を指しているそうです。

今日、

医療の現場でマッサージが治療の助けになっていることはよく知られています。

医師とプロのテラピストが共同で

メディカルトリートメントを行うケースも数多く見受けられます。

フィジカルテラピー(理学療法)は

メディカルトリートメントの代わりになるものではなく

”missing link”の架け橋的存在になるものとダニエル先生は考えているそうです。

医療分野では、

患者さんが病理学(上)の病気である以外の不安感・倦怠感・むくみなどへのケアは、

なかなか手が回らないのが実情ではないでしょうか?

そこでプロのテラピストの大切な仕事は

メディカルケアが終了したクライアントが引き続き抱える

「痛み」や「むくみ」などの不快な状態を軽減する手助けをし、

メンタル・フィジカルともに”健康な状態”にすることであり、

アロマプレッシャーの施術はそれが可能であると考えます。

私は、残念ながら医師でも看護師でもありません。

治療を行うことは出来ません。

が、サロンをオープンして7年

”未病ケア”に力を入れてきました。

病気になる前に出来る事の提案をしながら活動してきました。

そしてこれからは

その”未病ケア”にプラスして

治療後のケアで役立つことが出来ればと考えています。

”missing link”の架け橋的存在となり、

少しでもお手伝いできたらと思っております。

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