お母さんの手当て

お母さんの手

子供が転んだ時、お母さんは「痛いの痛いの飛んでいけ~!」と言いながら痛いところをさすってあげます。

お腹が痛くて泣いている子供には、お母さんはお腹をさすってあげます。

そうすると子供は安心すると同時に、痛みも薄らいでいくのです。

お母さんは見返りを求めることもなく無条件の愛で子供に接します。

ただただ痛みを取り除いてあげたいと思って。

手から発するエネルギー?

無条件の愛でさすった時こそ、手からは不思議なエネルギーが出ているのではないでしょうか?

東洋医学では、それを『氣』という言葉で表現しています。

目には見えないけれども何らかの力を感じることができます。

私が施術を習ったとき、

「自分が治してあげる」というような驕った気持ちは持ってはいけない。あくまでもさせていただくという謙虚な気持ちを持ちなさい。

と指導を受けました。

また、セラピストはいつも穏やかな気持ちで施術を行わなければならない。

と習いました。

もし、あなたを施術しているセラピストがイライラしていたら、あなたは気持ち良いと思うでしょうか?

「早く帰りたいのに」と思いながら施術をしているセラピストから癒されるでしょうか?

イライラは手に現れます。

私も講座をしているとき、このことは生徒さんに伝えています。

セラピストの皆さんにも、覚えておいて欲しいことです。

それには、自分の心が安定していなければなりませんね。

自然の中でのんびりしたり、綺麗なものをみたり、美味しいものを食べたりしてストレスを溜めないことが、実はとっても必要なんです。

仕事ばかりせず、たまには自分にご褒美を与えて、いつも穏やかな気持ちでいるようにしましょうね。

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