なぜ、リンパドレナージュ?
日本フットセラピスト協会のセラピーを習い、ボランティア活動をしていたころ、「リンパ」という言葉に出会いました。
その頃の私は、「リンパって何?」くらいのもので、そんなに重要な役割を果たしているとは思っていませんでした。でも、調べていくうちに興味がわいてきて習ってみたいと思うようになったのです。
初めは通信講座でした
とはいえ、今までの投資もありましたので(笑)、そんなにお金をかけるわけにもいかず、通信講座を受けてみようと思い、資料を取り寄せました。
その通信講座は、資料とDVD、スクーリングもできるというものでした。一応テストもあり、合格するとディプロマを発行してくれました。
私の場合、セラピーの勉強をしていて、全身の施術までできている状態だったので、通信講座でもなんとか身につけることができました。
本物のリンパドレナージュを習いたい
ところが、お店を開いて施術をしているうちに「お客様に満足していただけるよう、もっと高い技術を身につけたい!本物のリンパドレナージュを習いたい!」
そう思うようになったのです。
それからまた、リンパドレナージュのことを調べるようになりました。
一冊の本と出会って
そして出会ったのが、ダニエル・マードン式モダンリンパドレナージュ「リンパの解剖生理学」でした。
この本を読み終えて、私は「この先生から習いたい!」と思うようになりました。そして、図々しくも結子先生に問い合わせをしてしまったのです(笑)
先生は、私のその時の状況を考えてくださり、私の都合に合わせてスクールの日程を調整してくださいました。その時は3男も高校生で家にいたのですが、家族の理解と協力を得て9月に沖縄へと飛び立つことになったのです。
続く・・・