前回、長女が高校の時にサッカーの遠征についていき自己流で足を揉んでいたという話をしました。その後、実は娘は拒食症となり、大変な思いをしました。
フットセラピーを習ったとき、もっと小さいころからフットセラピーを知っていて子供たちの足を揉んでいたらよかったと思いました。
拒食症になる前に、もっとスキンシップを取っていたら、娘も自分の殻に閉じこもらず悩みを打ち明けてくれたのではないかと思います。
今では3人の娘を持つ母として、子供にサッカーをさせ元気に過ごしております。あの頃のことは噓のようです。
親子のコミュニケーションをとるのに、フットセラピーは最適です。
大きくなって口数の少なくなった男の子でさえ、フットセラピーは気持ちが良いので足を出してくれます。足を揉むことでリラックスし、情緒が安定してきます。
特に小さい頃のスキンシップが多い子供の方が、大きくなってからストレスに打ち勝つ力があるといわれています。
是非、小さいお子様をお持ちのお母さんはフットセラピーを習って子供たちにしてほしいのです。
お母さんのためのフットセラピー教室
を度々開催してきました。
参加してくれた方々からは、
「うちに帰ってからお兄ちゃんが弟にフットセラピーをしていた」
とか
「私の足を揉んでくれた」
とか微笑ましい報告を受けたこともあります。
フットセラピーは受けるほうだけでなく、施術者自身も優しい気持ちになれるのです。
優しいお子さんに育って欲しい方、フットセラピーはいかがでしょうか?
コロナ禍だからこそ
お出かけできる機会が少なくなり、おうち時間がたっぷりある今こそ親子のコミュニケーションをたっぷりとってください。
Salon de ROSAでは、出張講座はもちろんの事、オンライン講座も行っております。
個人レッスンもご相談に応じます。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。